Seedance 2.5 の使い方(2026):プロンプト・タイムスタンプ・実費用

Seedance 2.5 は 30 秒クリップ、参照素材 50 点、整数秒タイムスタンプに対応。公式仕様の逐条確認と、実際に叩いた 3 本の API 実行と請求額。

Seedance 2.5 の使い方(2026):プロンプト・タイムスタンプ・実費用

Seedance 2.5 は ByteDance の 30 秒動画モデルであり、プロンプトの約束事が十分に変わったため、Seedance 2.0 用のプロンプトはもう正解ではありません。 タイムスタンプが機能するようになりました。参照素材の枠は 15 点から 50 点へ。タスク種別はプロンプト中の語から推定され、その語を外すとエラーではなく別種の動画が返ってきます。

Model ID:        bytedance/seedance-2.5 on a gateway, dreamina-seedance-2-5-260628 on ByteDance's API
Clip length:     4 to 30 seconds, or -1 to let the model choose
Resolution:      480p and 720p today; vendor says 1080p starts 2026-08-17; 4K stays on 2.0
Audio:           synchronized, on by default, suppressible per element
References:      50 assets max, as 30 images + 10 videos + 10 audio clips
New in 2.5:      integer-second timestamps, audio-only references, mov output, 11 languages
Cost:            $0.11/s at 480p, $0.24/s at 720p
Measured:        6s clip billed $0.66 in 103s; 30s clip billed $3.30 in 200s
Snapshot:        2026-08-14

以下はすべて ByteDance 公式の Seedance 2.5 チュートリアルプロンプトガイド に照合し、加えて 2026-08-13 に bytedance/seedance-2.5 経由で実際に回した 3 本の生成結果に基づいています。実行結果がドキュメントと食い違う箇所は、そう明記します。

Seedance 2.0 から何が変わったのか?

4 点、しかもベンダー自身が列挙しています。 2.5 のプロンプトガイドには「Differences from Seedance 2.0」という短い節があり、どのローンチ記事よりも価値があります。

変更点Seedance 2.0Seedance 2.5
タイムスタンプショット番号にのみ反応整数秒のタイムスタンプに対応
多視点の被写体画像非推奨対応
アスペクト比固定 6 種類の出力比入力素材から [0.4, 2.5] の任意比
動画から動画への品質mp4 出力mov 出力、色と音のつながりが改善

これにチュートリアルの機能表が、よく引用される数字を足します。15 秒ではなく 30 秒、参照素材 15 点ではなく 50 点、そして音声のみの参照。最後の 1 つは 2.0 系列では画像か動画を添えないと受け付けられません。

こちらの検証を追う前に知っておきたい不一致が 1 つあります。同じ機能表は両モデルに同一の出力アスペクト比、21:9 から 9:16 と adaptive を並べています。上の表の「任意比」はプロンプトガイド側の記述で、ドロップダウンが増えたという話ではなく、入力素材が出力比を決められるという意味です。

ローンチ報道が冒頭に置かないのは、解像度の向きです。Seedance 2.5 の上限は今日時点で 720p。2026-08-13 更新のチュートリアルにも 1080p と 4K は非対応と書かれたままです。ただしこの差の半分には日付が付きました。ModelArk 料金ページには Seedance 2.5 が「will officially support 1080p output starting from August 17, 2026, Beijing time」という告知があり、専用のトークン単価と割引も併記されています(後述)。4K に同様の告知はなく、この系列で 4K に届くのは Seedance 2.0 だけです。17 日までは、マスター素材を納品する人はいずれにせよ 2.0 を使うことになります。損得の全体像は Seedance 2.5 vs 2.0 に、同じクリップの費用込みでまとめました。

Seedance 2.5 はどこで動かせるのか?

まっとうに課金される経路が 2 つと、単価を公表しないコンシューマーアプリが 1 つです。

経路得られるもの注意点
ByteDance ModelArk APIソース元のモデル、トークン課金残量のある Seedance 2.5 リソースパックがないと有効化できない
ゲートウェイ API同じモデル、出力秒課金他社の稼働率と上乗せに乗ることになる
Dreaminaコンシューマーアプリクレジット量が非公表、人物中心のプロンプトは審査が厳しい

意外に思われるのがリソースパックの関門です。ByteDance の公式ドキュメントは、対応する前払いパックを保有している間だけ Seedance モデルが有効になると明記しており、他社で通用する「カードを登録すれば API を叩ける」という前提はここでは成立しません。パックは有効期限付きで返金もされません。

ゲートウェイ経由ならモデルは文字列 1 つです。ofox では bytedance/seedance-2.5 で、2.0 各ティアと同じ /v1/videos エンドポイントに載っているため、切り替えは一語の差分で済みます。リクエストとポーリングの形は Seedance 2.0 API アクセスガイド で書いた頃から変わっておらず、無料で使えるかという問い の答えも 2.0 と同じで、どの経路にも無料 API ティアはありません。

Seedance 2.5 のプロンプトはどう書くのか?

3 ブロック、順番はこの通りです。1 文の要約、拍ごとの筋、そしてクリップ全体で保つべき細部。 これは ByteDance のガイドが求める構造で、多くの動画プロンプトが行き着く形容詞の羅列よりも、モデルの読み方にはるかに合っています。

公開されている型:

One-sentence summary:  subject + location + event + genre/style + camera movement
Detailed plot:         timestamps or Shot N, each with visuals, camera, action, dialogue, sound
Additional notes:      what stays constant throughout: angle, environment, atmosphere, audio

これに 2 つのルールが付きます。1 つは肯定形で書くこと。否定の制約は字幕と音声にしか対応していません(「No subtitles」「No BGM; generate only environmental sounds and action sounds」)。もう 1 つは、画像の中に描かれたラベルに頼らず、参照素材をアップロード順の番号で本文から明示的に結び付けることです。

ByteDance はこのモデル向けにプロンプトエンジニアリングの skill も配布しています。ガイドの中で最も有用でありながら、誰も書いていない部分です。

npx --yes skills@latest add \
  "https://arkdocs-en.tos-ap-southeast-1.volces.com/skills/" \
  --skill sd25-pe \
  --yes

実際にこのコマンドを走らせて解決することを確認しました。.agents/skills/sd25-pe/SKILL.md を書き出し、見つけた各エージェント CLI に登録します。Claude Code と Codex も対象でした。あとは /sd25-pe に粗いプロンプトを渡せば、上の構造に書き換えてくれます。

タイムスタンプは本当に効くようになったのか?

効きます。しかもこれは反転したルールです。 Seedance 2.0 のプロンプトガイドはこう言っていました。「The model’s support for precise timing (such as 0–3 seconds) is unstable, and forcibly limiting duration may lead to abnormal generation results.」当時それは正しかったので、私たちの Seedance 2.0 ガイド もそのまま伝えています。2.5 では同じベンダーが逆を書いています。整数秒の粒度でタイムスタンプに対応し、書き方は 3 通りです。

書き方ガイドの例
区間0-3 seconds...3-7 seconds...7-15 seconds
時点Quick left sideways transition at the 5-second mark
相対The frame freezes for 1 second after the main character presses the shutter

制約も 3 つ付いてきます。タイムラインは連続させること。「0-3s… 5-6s…」のような隙間は誤りとして名指しされています。目安は 2 秒から 3 秒に 1 拍で、ある時間窓に筋が少なすぎるとモデルが即興を始め、多すぎると細かく切りすぎるか筋を落とします。そして高頻度の動作にタイムスタンプを使わないこと。ガイド自身の反例が「shake your head three times per second」です。

この主張は繰り返すのではなく検証しました。1 つのプロンプト、3 拍、秒範囲を明示:

0-2s: the paper fox sits still, then its ears twitch twice.
2-4s: the fox unfolds into a single flat sheet of orange paper.
4-6s: the flat sheet folds itself back into the fox, which hops once
      toward the camera and freezes.

480p、seed 固定、generate_audio: true。返ってきたクリップを t=1s、t=3s、t=5s でサンプリングすると、狐は無傷、展開の途中、跳躍の空中にあり、脚本の通りです。同一プロンプトを Seedance 2.0 に投げたコマ比較は 対になる記事 にあります。要約すると、どちらも拍には当たりますが、2.5 のほうが秒に近く着地し、最後の跳躍も実際に演じました。

面白いのは脚本を引き伸ばしたときです。同じ 3 拍のプロンプトを、筋を足さずに duration: 30 で回しました。結果は 30 秒間まとまっており、被写体も保たれ、カットも入りませんが、そのうち約 10 秒は平らな紙のままです。脚本に他にやることがないからです。ドキュメントはまさにこれを予告しています。30 秒のクリップに必要なのは 3 拍の引き伸ばしではなく、およそ 10 拍です。

参照素材は何点まで付けるべきか?

上限は 50。推奨される実用域はそこから遠く離れています。

制限上限ガイドの推奨
画像30 枚、各最大 4K被写体 1 から 8;9 から 12 で不安定に
動画10 本、合計 30 秒被写体 1 から 5;各 5 から 10 秒
音声10 本、合計 30 秒同じく被写体 1 から 5
絵コンテのコマ15単純な線画、文字を描き込まない
編集元の動画30 秒20 秒未満のほうが安定

上限より十分下に留めよという 2.0 の指針は撤回されたのではなく、目盛りが変わっただけです。実際に変わったのは、音声が単独で参照として成立するようになった点で、画像なしで音声や音楽から生成を駆動できます。多視点の被写体画像も非推奨から対応に変わりました。被写体が 5 を超える場合、ガイドは依然として 1 枚に複数視点を詰めず、視点ごとに単視点画像を分けることを求めています。

ByteDance 直叩きではなくゲートウェイ経由の人には実務的な注意が 1 つ。実際に使える参照上限はゲートウェイが素通しする分だけで、この項目は歴史的にモデルより遅れがちです。30 枚前提のパイプラインを設計する前に、参照画像 2 枚で試してください。

自分が回しているのはどのタスク種別か?

Seedance 2.5 はすべてのリクエストを locked と unlocked に仕分け、locked なタスクでは普段設定するパラメータが拒否されます。 Seedance 2.0 にこの区別はなく、プロンプトをそのまま移植すると非同期エラーが出始めるのはそのためです。

タスクトリガーロックされるもの
テキストから動画テキストのみなし
参照から動画役割が reference_imagereference_videoreference_audio の素材なし
先頭フレーム / 先頭と末尾フレーム役割が first_frame または last_frame の画像ratioadaptive 必須、出力は先頭フレームに追従
動画編集参照動画とプロンプト中の編集意図ratioadaptiveduration-1 必須、元動画は 4 から 30 秒
動画延長参照動画とプロンプト中の延長意図ratioadaptive 必須

意図は語から読み取られます。編集には edit videoaddinsertremovedeletemodifyreplacechange to のいずれかが必要です。延長には extend forwardextend backwardcontinuecontinue fromextend the story のいずれか。これを外すと編集依頼は参照ジョブとして分類され、元のクリップを 1 か所直したものではなく、素材から緩く組み立てられた新しい動画が返ります。

逃げ道は omni_reference_task_type です。edit または extend に設定すると、API は投稿時点で locked タスクの制約を検証するので、形の違う結果に課金される代わりに同期エラーを受け取れます。auto のままだと検証はタスク開始後です。モデルはその後もプロンプトからタスク種別を再導出するため、このパラメータは失敗の窓を狭めるものであって塞ぐものではありません。

編集と延長では output_formatmov にしてください。ガイドは両方で推奨しており、mov は再編集時に同じ素材に見せる yuv444p のクロマと PCM 音声を運べる形式です。

Seedance 2.5 の費用は?

480p で完成動画 1 秒あたり $0.11、720p で $0.24。入力に動画を含むと、テキストや画像より高くつきます。

ofox 上の経路480p720p
テキストまたは画像から動画$0.11/s$0.24/s
入力に動画を含む$0.14/s$0.30/s

実際のクリップ、実際の請求、いずれも 2026-08-13:

クリップ実時間請求
6 秒、480p、テキストから動画103 s$0.66
30 秒、480p、テキストから動画200 s$3.30

どちらもちょうど 1 秒 $0.11 に着地しており、公表レートがそのまま実費で、30 秒だからといって割増があるわけでもありません。

ByteDance は同じモデルを別の単位で課金します。480p と 720p 出力では dreamina-seedance-2-5-260628 が動画入力なしで 100 万トークンあたり $10.70、動画入力ありで $6.40、トークンは (input video duration + output duration) × width × height × frame rate / 1024 で見積もられます。私たちの 6 秒クリップは 854×480 の 24 fps で返ってきたので、約 57,600 トークン、およそ $0.62 です。同一クリップに対してベンダー自身の計算式を当てた額と、実際に払った秒単価の差は約 7% で、しかも前払いパックが要りません。ゲートウェイとソース元を突き合わせる誠実なやり方はこれです。すでに生成したクリップにベンダーの式を当てること。

2026-08-17 に来る 1080p ティアは別建てで、より高価です。動画入力なしで 100 万トークンあたり $11.70、ありで $7.00、割引期間中は北京時間 2026-09-17 までその 72% で課金され、ByteDance はこれを「starting at approximately USD 0.41 per second」とまとめています。両方にトークン式を当てると、割引後の 1080p の 1 秒はソース元の 480p の 1 秒のおよそ 4 倍です。トークン数がピクセル面積に比例するからで、これは誤差ではなくティアの差です。

課金についてもう 2 点。生成に失敗した分は課金されません。これは両経路とも同じで、コンテンツ審査による失敗も含みます。そして今日生成できるものに関する限り、割引は依然として旧世代に有利です。ByteDance は安価な 2.0 の 2 ティアを 2026-09-07 まで割引し、Mini を定価の 40%、Fast を 75% にしています。基本の 2.0 は 100 万トークンあたり $7.00 のままです。ofox 側は 2.0 のレートに 10% 引きが乗り、$0.07 と $0.16 の定価に取り消し線が入っています。掲示されている唯一の Seedance 2.5 の割引は 1080p 出力だけが対象で、料金ページは同じ文の中で 480p と 720p は対象外だと述べています。つまり 2.5 が現在出力できる解像度は、すべて定価です。

コードから Seedance 2.5 をどう呼ぶのか?

投げる、ポーリングする、落とす。 エンドポイントは非同期で、30 秒のクリップは秒ではなく分の単位で時間がかかるため、最初からポーリング前提か callback_url を渡す前提で組んでください。

import os, time, requests

BASE = "https://api.ofox.run/v1"
H = {"Authorization": f"Bearer {os.environ['OFOX_API_KEY']}"}

body = {
    "model": "bytedance/seedance-2.5",
    "prompt": (
        "3D animated style, bright clean studio lighting, a small orange origami "
        "paper fox on a white paper desk. "
        "0-2s: the paper fox sits still, then its ears twitch twice. "
        "2-4s: the fox unfolds into a single flat sheet of orange paper. "
        "4-6s: the flat sheet folds itself back into the fox, which hops once "
        "toward the camera and freezes. "
        "Fixed camera, medium close-up. No subtitles. "
        "Sound: soft paper rustling on each fold, one gentle chime on the freeze."
    ),
    "duration": 6,
    "resolution": "480p",
    "aspect_ratio": "16:9",
    "generate_audio": True,
}

job = requests.post(f"{BASE}/videos", json=body, headers=H).json()
while True:
    s = requests.get(f"{BASE}/videos/{job['id']}", headers=H).json()
    if s["status"] in ("completed", "failed"):
        break
    time.sleep(5)

print(s["status"], s.get("usage"))

これが上のコマを生んだリクエストそのもので、seed だけ外してあります。usage{"video_seconds": 6, "video_cost": "0.6600000000"} の形で返るので、見積もりではなくクリップ単位で支出を追うならこれを記録してください。

手当てしておく価値のある失敗が 2 つあります。どちらも安く踏めて、どちらも生成開始前に返ります。

{"error":{"code":"unsupported_parameter",
  "message":"resolution \"1080p\" not supported; allowed: [480p 720p]"}}
{"error":{"code":"unsupported_parameter",
  "message":"duration 30 out of range [4, 15]"}}

1 つ目は Seedance 2.5 が 1080p を拒否したもの。2 つ目は Seedance 2.0 が 30 秒リクエストを拒否したもので、古いコードを新しい時間に向けたとき、あるいは新しいコードを古いモデルに向けたときに最初に出るエラーです。

まず何をすべきか?

何かを計画する前に、$0.44 で 4 秒 480p を 1 本生成してください。 被写体がコンテンツ審査を通るか、音声が望む形で返ってくるか、ゲートウェイが実際に何を素通ししているかが分かり、コーヒー 1 杯より安く済みます。

そこからはこの順で広げます。まず 6 秒でタイムスタンプを使って拍を合わせ、参照素材は 30 点まとめてではなく 1 点ずつ足し、脚本が固まってから 720p に移ること。そこが 1 秒単価が 2 倍以上になる分岐点だからです。納品形式が 2026-08-17 より前に 1080p を要求する場合、あるいは 4K が必要な場合は、ここで止めて Seedance 2.0 との比較 を読んでください。今日の 2.5 は、どうプロンプトを書いても 720p を超えられません。

References

よくある質問

Seedance 2.5 の動画は何秒まで生成できますか?
1 リクエストで最長 30 秒です。Seedance 2.0 系列は 15 秒でした。有効範囲は 4 秒から 30 秒、あるいは -1 でモデルに任せられます。2026-08-13 に API 一回で 30 秒の 480p クリップを生成したところ、実測 30.08 秒、音声付き、実時間 200 秒、請求は $3.30 でした。
Seedance 2.5 は 1080p や 4K に対応していますか?
今日時点では未対応ですが、1080p には日付が付きました。2026-08-14 現在、Seedance 2.5 の出力は 480p と 720p のみで、公式チュートリアルにも 1080p と 4K は非対応と書かれています。一方 ByteDance の料金ページには、Seedance 2.5 が北京時間 2026-08-17 から 1080p 出力に正式対応するという告知が出ており、1080p 専用のトークン単価と 2026-09-17 までの割引も併記されています。2026-08-13 に投げた 1080p リクエストは黙って縮小されるのではなく、HTTP 400 と resolution 1080p not supported; allowed: [480p 720p] を返しました。4K については 2.5 側に予定の発表がなく、引き続き Seedance 2.0 だけが出力できます。
Seedance 2.5 は音声も生成しますか?
はい。同期音声はデフォルトで有効で、プロンプトで抑制できます。生成した 2 本ともに 32 kHz の AAC トラックが付いてきました。制御はオンオフより細かく、プロンプトガイドは「No BGM; generate only environmental sounds and action sounds」と「No audio」を対応指示として明記しており、字幕には「No subtitles」が用意されています。
Seedance 2.5 のクリップ 1 本はいくらですか?
ofox では出力 1 秒あたり 480p で $0.11、720p で $0.24、入力に動画を含むとそれぞれ $0.14 と $0.30 に上がります。実行 2 本はちょうどその通りで、480p の 6 秒が $0.66、30 秒が $3.30 でした。ByteDance 自身の API ではトークン課金で 100 万トークンあたり $10.70、公式のトークン換算式を通すと数パーセント差で同じ水準に着地します。
編集を頼んだのに新しい動画が返ってきたのはなぜですか?
モデルはプロンプトからタスク種別を判定するため、編集用のトリガー語がない編集依頼は参照から動画を作るジョブとして読まれます。プロンプトガイドは編集に edit video、add、insert、remove、delete、modify、replace、change to のいずれか、延長に extend forward、extend backward、continue、continue from、extend the story のいずれかを要求します。omni_reference_task_type を edit か extend に設定すると検証が投稿時に前倒しされ、想定外のクリップではなく同期エラーが返ります。
Seedance 2.5 を無料で使えますか?
API に無料枠はありません。ByteDance 自社プラットフォームでは、残量のある Seedance 2.5 系列のリソースパックを保有していないとモデル自体を有効化できず、パックは前払いかつ有効期限付きです。コンシューマー向けサービスは新規アカウントに試用クレジットを配ることがありますが、ByteDance は金額を公表していません。もっとも誠実に安く試す方法は 4 秒 480p を 1 本、$0.44 です。
Seedance 2.5 と Seedance 2.0 の違いは何ですか?
2.5 は最大クリップ長を 15 秒から 30 秒へ倍増し、参照素材を 15 点から 50 点に引き上げ、整数秒のタイムスタンプ制御、音声のみの参照、mov 出力を追加しました。Seedance 2.0 は 2 つのうち 4K を出せる唯一のモデルで、2026-08-17 までは 1080p への唯一の経路でもあり、同解像度なら 1 秒あたり約 40% 安く済みます。単純な上位互換ではありません。詳細は Seedance 2.5 と 2.0 の比較記事にまとめています。