Seedance API:全ティアの秒単価と失敗パターン
どの Seedance モデルを呼ぶか、解像度ごとの秒単価、初回で必ず引っかかる非同期の作法、そして 2.0 Mini から 2.5 まで 4 ティアで実際に踏んだ失敗と課金の罠。
GLM-5.3-Flash 対 DeepSeek V4 Flash:どちらにも「ひとつの価格」がない
DeepSeek は週の21%で単価が倍になり、GLM の割引は9月9日に切れる。勝者はキャッシュヒット率と、呼び出す時刻で決まる。
GLM-5.3-Flash のパラメータ数は3つある。請求額を決めるのは1つだけ
総数 320B、活性 18B、45層。3つの数字はそれぞれ別の問いに答える。r/LocalLLaMA で最も盛り上がった議論は、別の数字を見ていた。
Seedance 2.5 の上乗せ率は、ByteDance 自身の計算式で 1 分で出せる
ByteDance はトークン計算式とレートを公開している。各社の秒単価を割れば上乗せ率が出る。6 社を実測:2 社が定価ちょうど、WaveSpeed 1.56 倍、fal 2.05 倍。
AI 動画 API の実コスト:単価より「ガチャ回数」が効く
秒単価は請求額の中で一番小さい項目です。2026 年に動いたのは 1 本採用するまでの生成回数。2-3 回から 7-8 回へ。料金表と実測請求額。
顔出しなし動画の自動化パイプライン実測:1本 $0.30、通しで 260 秒
キー1本、4ステップ。台本モデル、5 秒クリップ3本、ffmpeg 連結。15 秒の縦型動画が $0.3009、260 秒でできました。そして壊れるのは決まって3か所です。
Seedance 2.5 の first/last frame 実測:終端誤差 5.4、2.0 Mini は 35.9
両端の画像を渡すと Seedance 2.5 は指定した終端に着地します。480p の終端誤差は 5.4、2.0 Mini は 35.9。aspect_ratio を送ると 400 が返りました。
「Transparent background is not supported for this model」の直し方3つ
gpt-image-2 はこの 400 を返し、gpt-image-1.5 は本物の RGBA PNG を返します。同じエンドポイントで 5 モデルを実測:1 つ成功、1 つエラー、3 つは不透明。
動画生成 API のポーリング実測:202 は 0.8 秒、動画は 83〜253 秒
POST の 202 は 0.82 秒で返り、そこから同一条件の 8 ジョブが 83.3〜253.2 秒とばらつきました。走り出したらキャンセルは通らず、結果 URL は 24 時間で切れます。
DeepSeek V4 Flash Vision:画像1枚は最大384トークン
DeepSeek が V4 Flash の画像対応版を出しました。料金はテキスト版と同じで、画像は 1 枚 384 トークンが上限。実測では解像度によらず 348 トークンでした。